2007年05月23日

人の為と書いて偽となる

2chでさんざん叩かれてるのが

人の為と書いて偽となる

で、代理出産の容認派ってのは皆、このではないのかな?こいつら不妊で苦しむ人の為と言う名目で活動する偽善者である。そう言う気がしてならない。

そして、そんな私の思いを確信させてくれたのが危機にある生殖医療への提言と言う遠藤直哉と言う名のクソ弁護士の著書である。

前半の着床前診断項目については習慣性流産を避ける目的、重篤な遺伝病を避ける目的等で、頷ける部分もまだあった(著者ほどにイケイケドンドンにもなれないが・・・)が、卵子提供、代理懐胎に関しては暴走も良い所。

まず
精子提供(AID)が認められておきながら卵子提供、代理懐胎を認めないのは明らかに女性差別であり、男性中心の考え方である

精子ってのはもともと体外へ放出させる物なので採取に当たって何のリスクも背負わない。しかし卵子と言う物は放出させる性質を持たない。したがってリスクは桁違いなんですよ。子宮提供(妊娠・出産)もね。精子を採取するのに死亡する事はありえないが、卵子や子宮の提供は、一歩間違えれば死が待っているのです。そう言う身体構造の違いを前にすれば、むしろ安易に認めろとファビョるキサマの方が、余程、男性視点でしか物を見てませんの典型じゃねぇか

因みに採卵のリスクについては↓
http://blogs.yahoo.co.jp/moglie_cara/6355597.html

一昔前の日本では妾に産ませた子を取り上げる、兄弟の子を養子にするなど極めて生みの親や子供に対する人権侵害が横行していた

だったら代理懐胎だって同じでしょうが?DNAの繋がりを盾に依頼者側に必死な思いで産み落とした子供をさらって行かれるんじゃありませんか?何がDNAだ?だったら代理出産で遺伝子繋がった子を手にした連中はおっぱいをあげる事が出来るんか?そう言う事は1滴でもおっぱい与えられる様になってから言え!と言いたい。

しかも容認派の意見としては分娩者を母とすると言う民法が腐ってる訳ですよね?養子の場合は、例え特別養子であっても近親婚を避ける意味で実親名がきちんと記載されます。しかし代理懐胎の場合には、その処置すらなされない。明らかに

産んだら洋ナシ( ̄个 ̄)

となる訳だ。

で、将来的にはこんな発言をなさるんでしょうねぇ?きっと。

分娩しただけで親と呼べるのでしょうか?
生みの親よりも育ての母の方ですよね?
↑クソ向井のセリフ。
その他
親から虐待受ける子や生みの親と引き裂かれる養子と比較すればはるかに幸せなら、離婚率の増加、出来ちゃった結婚など明らかに子供の福祉が守られてない現状を思えば、そこまで子を欲する人の下に生まれた子は誰より幸福

まず虐待と言うものは追い詰められた末の犯行である事も結構多いのです。育児というものは

経済力・精神力・体力


この3本の柱がしっかりしていないと育てられません。何らかの事情で上記の3本の柱のうちのどれか1つでも欠けてしまえば虐待せずにはいられないほどにまで人は追い詰められる。虐待事態は決して許されるべき物ではない。しかし追い詰められた末の虐待は、誰でも起こす可能性を秘めている。決して他人事ではないのである。従って

子の欲求度が高い人ならば大切に育てる筈

なんてセリフは、ただの寝言にしかならない。

同様、離婚だってどんな状況下で引き起こされるか分かったものではない。だったら卵子クレクレ女や子宮クレクレ女が離婚しない保証は何処にあるよ?

挙句はデキ婚の様に望まぬまま子供を妊娠・出産とは・・・
確かにいい加減な連中もおるよ。デキ婚の中にはね。だけど、そう言ういい加減連中だけであると言う色眼鏡で見てるキサマは明らかにデキ婚経験者に対する侮辱じゃないのかね?

昔の日本は「子無きは去れ」と一方的に女性が帰されたが、これからの日本社会は精子提供、卵子提供、代理懐胎等で子が持て離婚の危機を救える

子供が産めない女は離縁される危険性が高いのですか?

この著者は事ある毎に日本国憲法第13条「幸福の追求権」を持ち出しては子供を望みながら持てない女性の・・・・訴えてるが、そもそも子供が持てない=不幸と決め付けてる方がおかしいのでは?

大体、依頼者側に幸福の追求権を求めるのならば、だったら搾取される側の幸福の追求権はどうなるのですか?

代理母はやりたくなければやらなかったら良いだけ

容認派は口を揃えてこう言うが、だったら言わせて頂くよ。

大統領が将来、不妊で悩んでも私は大統領の為に代理母やる気なんて全くないし断る。そうなった時に、あなた方は私の事を

娘に対する愛情の欠片もない冷たい母だ!


と罵ってくれるんでしょうが?

その時の私の幸福の追求権は大統領の為に奪われる訳ですね。アフォらし。

不妊で悩む人の為に・・・と言いながら実は一番、養子、デキ婚カップル、不妊で悩む人々や離婚経験者をバカにして見下げてるのは他ならずアンタじゃないのか?
posted by ぐろりん at 14:18| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ECCETERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お邪魔します。

>産んだら洋ナシ

 それ以上に「妊娠及び出産がかなわない依頼者
の女性」からすればそれが可能な代理出産者は嫉
妬の対象になりうるのではないでしょうか。だか
ら「代理出産者=人間保育器」と思い込もうとす
るのでは。

>子の欲求度が高い人ならば大切に育てる筈

 芥川龍之介の『芋粥』は「芋粥を腹一杯食べる
事を夢見る男がいたが、いざ実現してみると
思っていた程ではなかった」という話と聞いてい
ます。またミュージシャンの小室哲也は子供を欲
していたがいざできてみると彼が思っていたのと
は違い、かつ「子供のままでいたい小室」と「子
供を産むことで大人になった妻」との間に生じた
齟齬で結局別れてしまったと聞いています。

「幸福の追求=欲求は実現されなければいけな
い」になっているのではないでしょうか。それと
代理出産は「リスクやコスト"だけ"を他人に押し
付けられる」「引き受けないと『薄情』『人でな
し』と罵られるが、引き受けて悲惨な結果に
なっても『自己責任』で切り捨てられ、『自ら
を犠牲にした』と賞賛などされない」点において
「借金の連帯保証人」と似ているように思われま
す。
Posted by ブロガー(志望) at 2007年05月23日 22:40
こんにちは。

娘の為に代理出産をしないという母親を冷たいというのなら、自分のエゴの為に母親に無理をさせて代理出産をさせようとする娘はどうなんでしょうか?
この間のフジテレビのプレミアAでの特集を見て思いましたが、母親がホルモン剤の影響などで、相当むくんだりひどくなっているのを見ながらも、平気でいる娘に驚きました。
平気じゃないなら即刻やめるべきなのに、ダラダラと続けていて。
親は娘のために我が身を投げ打ってやってくれたんでしょうけど、いい年してそれに甘えている娘は、冷血人間だと思いますね。
Posted by まろん at 2007年05月25日 11:22
こんにちは、お久しぶりです。

>分娩しただけで親と呼べるのでしょうか?
これは・・・こんなこと言われちゃったら悲しいですね。
単に私が、陣痛重くて苦しんだからかもしれないですけど。こんなこと言われたら悲しいです。
まぁ最近は、若い子が自宅で産んで(それもよくできるなーとおもいますが・・・)育てられないから捨ててしまった、とか、そんな悲しい事件も耳にしますが。

妊娠、出産はコロコロとできるものではないと思うので。
命かけてすることだと思っているので、「産んだらはいさようなら」みたいなのは、ほんと悲しいです。そういう考えの人がひとの親なんだなあ。なんか暗い気持ちになりますね。

私も、将来娘が不妊に悩んでも、きっと代理母は引きうけないと思います。冷たいと思われようが、どうしても受けつけないなぁ;;
Posted by まぐ at 2007年05月25日 17:32
※ブロガー(志望)さん
何て言うか、代理出産の容認派ってのは妊娠・出産を鶏が卵を孵化させるのと同じくらいにしか考えてない様に思いますね。命の危険性ってのが頭に入って無いから怖い。

いずれにせよ女性にとって深刻なのは、むしろ妊娠・出産できない事態の方だと思います。「子供が欲しい」それしかない状況だと、とにかく子供さえ手に入ればゴール!!それしか見えなくなるのですが、いざ、そのゴールと思っていたものを入手すれば今度は、その頃になって妊娠・出産の過程が実は思ったよりも重要であった事に気付く。

今の飽きタンの崩壊ぶりは、それがあるんじゃないか?と思っています。

もともと日本人は情け深いと言うか、飽きタンの一件にしても同情から容認しても良いのでは?言う方向に世論が流れましたし、出生届けにしても受理してあげて欲しい・・・なんて状態になってました。それ程、良くも悪くも法律に従う事、法に絶対服従を苦手とする国民が契約なんぞと言う世界に納得できるとは到底思えません。

代理母に万一の事があれば依頼者は「自己責任」を要求し、提供側は「納得の行く説明を!」でこりゃその都度、裁判と化すのがミエミエなんですけどね。
Posted by ぐろりん at 2007年05月25日 17:53
※まろんさん
あの例のベソベソ女(笑)はひどかったですね。母親は浮腫みで体重が10キロ増えた。それで母親は既に限界だから今度は赤の他人にかわいそうなアテクシの為に同じリスクを背負ってくれ!と要求。ここまで来ると人間じゃない!!と思うんですが、残念ながら涙涙で感動しまくった連中がまだ日本には溢れてますので、こりゃ本当に代理出産が容認されるのでは?と思いゾッとします。
Posted by ぐろりん at 2007年05月25日 17:56
※まぐさん
先日は19歳の女性が自宅で子供を産み落としてごみ袋に入れて捨ててくれたそうです。このニュース聞いた瞬間、よくぞまぁ検診に行かず、しかも自力で出産して、身体もダメージ無しでいれたものだ・・・と別の意味で感心し、ある意味、羨ましい気もしましたけどね(^▽^)

「人の為と書いて偽となる」転じて「産みたくても産めない人の為に代理母お願い」と言う人は「偽母」なんてね。

カッコウの托卵行為を生態系での事ゆえ仕方ないとは思いながらも、忌み嫌う人が多い中、人の腹に受精卵を寄生させる事は屁とも思わない人には心底呆れますね。

Posted by ぐろりん at 2007年05月25日 18:03

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。